COMPANY会社概要

経営陣より

代表取締役社長 小野寺 徹也

日頃より関係する皆様に支えられ、大変感謝しております。
この場を借りて御礼申し上げます。

2003年8月8日(大安)に会社を設立してから
早いもので19期目を迎えています。(2022年3月現在)

我々株式会社イースリーは「プレーヤーを増やす」をミッションとし、
サッカーを通した教育をテーマにサッカーの育成普及事業に特化したオンリーワン会社です。
選手・指導者・保護者に向き合い、メディア・リアル・リテール事業を展開しています。

今まで世の中になかった数々のサービスを立上げ、
市場NO.1のサービス・ニッチトップの商品を開発しサービス提供してきました。

2017年6月にサカイク事業の横展開し、スポーツで生きる力を育む
スポーツ×教育事業を行う株式会社スポイクを設立し、ヤキュイクを始めました。
プロ野球の球団ともライフスキルキャンプを行うようになりました。

また2018年6月に一般社団法人スポーツ障害予防協会を立上
ケガゼロプロジェクト」を行っております。
5年かけ10万にデータよりケガのリスクを可視化したサービスで
オールスポーツで展開を行っています。
そこからさらに発展し、ワーカー向けに肩こり腰痛の原因とリスクを可視化したサービスを展開し、
健康経営領域や不調を無くし生産性向上へつなげるサービスとして展開をしております。

イースリーのミッションは「プレーヤーを増やす」です。
スポーツで心の豊かな人を増やして幸せな社会へ。を目指しております。
スポーツは人をハッピーにすると信じています。

現状ではスポーツをしてて、関わって
ハッピーじゃない人もまだまだ大勢いると感じます。
そしてスポーツの価値を断片的に捉えてる人もいるかと思います。
スポーツしてる人はスポーツの価値を感じてても
スポーツしてない人には価値を感じてもらえていない。そういう人は日常会話にもスポーツが出てこない。
スポーツが持つ価値をスポーツが上手く
社会や企業にコミュニケーションできていないのが現状ではないでしょうか。

しかし我々はスポーツの力を信じています。
スポーツ×家庭教育、ライフスキル、ヘルスケア、SDGs、健康経営、生産性向上、ウェルビーイング
我々は今スポーツの価値を様々な大きな市場へ展開を行っています。

スポーツが社会に価値をもたらせる出来ることは多いと思います。
いや、スポーツこそができるのではないか?
我々はスポーツの価値を創造します!

取締役 リテール事業部長 竹原 和雄

私のミッションは、
スポーツを通して豊かな人生を送れる人を増やしたい」です。

選手だけでなく、それを支える人々、
そして弊社の社員も含め、関わる人達すべてです。

私は2010年にイースリーへ入社しましたが、
前職時代から大切にしているモットーがあります。

「新しい価値とカスタマーの出会いを創り出す。
それによってマーケットを変える。世の中を変える。」です。

大きく世の中が変わる中で、
物事の価値や捉え方というものは常に変化しています。
それはスポーツも同じではないでしょうか?

サ私が入社してすぐにサカイクの立ち上げを担当した時、
多くの人は、暴力や暴言による指導を容認していました。
スポーツは楽しさより厳しさを求めることが上達につながり、
結果にもつながると考えられていたのです。

そこで得られる勝利や忍耐、精神力などが、
スポーツで得られる価値として重視されていたからです。

しかし、今は多くの人がそうではないことに気づいています。

さらに多様性が求められる時代において、
スポーツの楽しみ方も変わり、スポーツをプレーしない人にとっての価値など、
スポーツの価値そのものも多様化しています。

私たちは、そうしたスポーツの価値をあらためて定義し、
その価値との出会いを提供することで、
スポーツを通したより豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えています。

これまで私たちはサッカーの育成普及事業において、
様々な新しい価値提供にチャレンジし事業化してきました。

そこで得られた経験は、他のスポーツや、
スポーツと関わりのない人へも享受していくことが可能です。

ぜひ、一緒にスポーツの価値とは何か?を考え、
よりよい社会づくりのために取り組んでいきましょう。